40歳になるまでに、テニス上級者になってやる!

硬式テニス初心者が、40歳までにテニス上級者となる事を目指します。

装備品を強化する〜インソール〜

レッスンの最中、コーチと打ち合った後に、足の裏が常時攣っているような状況になりました。レッスン終了後、夜になっても違和感が継続したため調べました。素人判断なのでなんとも言えませんが、もしかしたら足底腱膜炎というものかもしれない…。原因は過負荷らしいですね。たしかに、その日はコーチ2人に生徒4人、しかも2面という贅沢仕様で身体をいじめていたので、無理が祟ったのかもしれません。
鍛えてない体重94キロが身体を酷使したら、どこか壊れてもおかしくはありません。早急に対策せねばと思い、大きなスポーツ用品店へ行きました。

テニスシューズを見てみる

始め、シューズがあっていないのかなと思い、シューズを見に行きました。私が今使っているシューズは、ニューバランスの安かったシューズを履いています。
クッション性の高そうなヨネックスのいい奴にした方が良いのかなーと思い、色々シューズを手に取って見てみました。試し履きしたくらいでは、その場のサイズ感はわかっても実際の負荷は正直よくわかりません。
今回の足裏の痛みに、オムニでオールコート用のシューズを使ってるせいかもと思っていました。実際のところ、グリップが効かずに余計に力が入っていたと思います。

わからなかったので店員に聞いた

自分で見ていてもよくわからなくなってきたので、店員に聞いてみたら。使ってるシューズも見てもらった。
とりあえず、足のデータを測ってもらった。甲が高く、備え付けのソールが合ってないらしい。シューズ自体は問題なさそうとの事。
そこで、ソールを買ってとりあえず調整してみる事にした。
勧められたソールは2種類あって、

  • 出来合いのソール

アーチの高さに合わせて3種類くらいある、はめるだけのソール

  • オーダーメイドソール

自分の足形にあったオーダーメイドのソール

この二つを勧められた。オーダーメイドは出来合いに比べて大体倍くらいの値段。その分、効果は良さそうだった。
とりあえず、オーダーメイドで作る事にした。足裏が痛くなったことを経験したので、それが良いと思った。

ソールを作ってみた

はじめに、オーダーメイドソールの素を選んだ。今回、1番クッションに長けた黄色いものにした。
価格は1万円切るくらい。シューズより高い。
作り方は、温めたソールの素で型をとって完成だった。時間は10分くらい。難しくもなかった。
値は張るけど、同じメーカーの同じサイズの靴には使えるみたいなので、またの機会にオムニクレー用のシューズも用意しようと思います。
ソールを入れて履いてみると、これまで使っていたシューズよりしっくりくる感じがする。
これで少し負担軽減になればいいな。

あとは、実践あるのみ。暫く使ってみて、様子を見てみます。